こんにちは、CLOTHASSISの佐藤です。
今回は完全プライベートな話題を。
息子の来年度4月からの保育園入園に向けた保活の結果が出ました!!
果たしてその結果とは・・・ドキドキ
保活とは
引用元:wikipedia
有名な話で「保育園落ちた。日本死ね。」ですよね。
これ決しておかしな話ではなく当事者としてその気持ちよくわかります。
というのも「政府が推奨しようとしている女性活躍」を推進すると
必然的に「保育園」に通う人数が増えるのですが、
実現するための環境が整備されていないことに保活をすると気づくのです。
娘の時の保活
娘の時にも保活をやっていました。
我が家は妻も私も調査、準備をしっかりやるタイプだったので
作戦をたててかなり戦略的に取り組みました。
目標は「徒歩30秒の認可保育園に入園させること」
とても評判のいい保育園が徒歩30秒という奇跡的な立地にあったので
目標を定めて、いざ保活開始です。
生まれる前から別の保育園を予約
娘がまだ妻のお腹の中にいるときから、目標の認可保育園ではない認可外保育園の入園予約をしました。
これはなぜか?
目標の認可保育園はとても人気で、さらに入園判定にはポイントで計算されているのでした。
・両親が共働き = 10点
のような感じです。
保活をしている人はだいたいが共働きなのでほぼ同列。
ここから加点を追加できるかが勝負となります。
・すでに別の認可外保育園に通っている = 3点
ここに注目したのです。
生後半年で認可外保育園に入園
娘は無事に認可外保育園に入園し、妻も育休から復職。
やはり待機児童は多くいるようで、認可外保育園でも定員オーバー状態だった様子。
申し込み時期が遅れていたら入園はできませんでした。
お腹の中にいる時点で入園予約、というナイスな采配でまずは認可外保育園への入園という
第一ステップはクリアしたのでした。
認可外保育園に通いながら認可保育園の入園希望を出す
翌年度の認可保育園の入園希望で、しっかり希望の認可保育園の入園希望を出しました。
結果は見事に希望通りの認可保育園に決定。
作戦は完遂されたのでした。
ママ友つながりの話しを妻から聞くと、結構な人数が希望通りの認可保育園に通えずという感じでした。
・遠くの認可保育園になってしまったケース
・認可保育園に入れず認可外保育園に通わせてるケース
こればかりは作戦を立てたかどうかの違いが如実に現れたといったところでしょうか。
息子の保活結果
それでは本題の息子の保活。
会社員を2021年8月末で退職をしていますので、現職は経営者です。
入園希望の資料として「勤務証明」を提出する必要があるのですが、
自営業や経営者の場合、勤務契約がありません。
自己申告となってしまい、それではダメだというのです。
では何を出せばいいのか?
ダメだといってもそれしか出せないでしょ?
と思ったのですが、それなら実績を出しましょう、ということで。
直近3か月の売り上げと勤務状況を文章にしたためて提出することにしました。
しっかり勤務してますし、しっかり実績を出しています。
だから息子は保育園に入らないといけないんです、と。
いよいよ息子の保活結果
提出して3か月が経過して、やっと息子の保活結果が届きました。
妻と娘を呼んで、一緒に封書を開封です。ドキドキ。。
第一希望:合格
何ともうれしい2文字を手に入れることができたのでした。